Lingua Inevitabilis

くいっと一文

近況.hisi

最近何も書いてねぇなと思ったので、最近触れたコンテンツについて書きます。

1. 物語シリーズみた

はい、現在(2024/8/18)放映中のオフシーズンとPrime Videoにない傷物語以外のシリーズ作品を全部見ました。
自分が単純にあまり興味ない上に化物語とかいつのアニメやねん(2009年)なんで今?という感じもするかと思いますが、友達に「見ろ」をアボガドロ数回くらい言われてしまったためとりあえず見ました。

えっとね



面白かった

ハマりポイントとしては

  • 言葉遊びが秀逸
  • この曲知ってる!
  • このセリフ知ってる!!!

という点です。
一点目は怪異を扱う世界観で身の回りに起きた出来事を解決するときに、(力づく的な要素も多分にありつつも)言葉の意味や語りの内容をうまく使っているのがおもしろポイントでした。

幽霊とか怪異の存在って当人が信じるか信じないかみたいな認知に左右されてると思うので、この要素は結構自分の中で大きい。
(なのでシリーズの中だと終の「おうぎダーク」がだいぶ好き)

割と世界観とか現象に理由を求めてしまう悪癖があって、ファンタジー系とすこぶる相性が良くないんですがこのお陰で見通せたかなという気もします。

あと二つはどうなんだという感じですが、「Staple Stable」とか「恋愛サーキュレーション」は知ってて、アニメでOP見た時は「ここの曲なんだ!」と普通に感動したし、セリフも進研ゼミでやったとこがたくさん出てきたのでちゃんと文脈も含めて回収できる楽しさがあったなと思います。

あと見てて「これ中学~高校初期に見てたらヤバかっただろうな」という気持ちになりました。 多分言っちゃうもん「友達はいらない、人間強度が下がるから」とか。
さらにいうと主人公がだいぶキモかったのはびっくりしました。少女幼女童女好きすぎだろ。

2. とらドラ!みた

えー、とらドラ!も全25話しっかり見ました。
これにも経緯というか理由があって、なぜか「オレンジ」という曲に大ハマりしてしまいまして。そっから「バニラソルト」とか「プレパレード」「silky heart」を聴いて全部好みだったんですよね。
なので「アニメの内容いっこも知らないのに『オレンジ』を聴いて泣く」をしている異常男性が誕生してしまいました。そこからはさすがに本編気になってきたので見る気はあったんですが、Primeの対象作品じゃなかったので一時期は「とらドラ見せてくれ」とずっと言ってる妖怪に進化しました。


これは個人的に結構イレギュラーな状態で、実は高専4年あたりからなぜかラブコメが見れなくなっていたので(キャラクターの恋愛を見て非常に”やられる”ため)ほんっっっっっっっっっとにラブコメ要素含んでる部分を永らく見てませんでした。


(御影と八軒の恋愛絡んでくる「銀の匙」とか、「僕らはみんな河合荘」とかは辛くて最終巻の一つ前まで買って読めないという状態)

最終的にabemaで見れたので全部見たら



もう






号泣


いやいやいやいやいやいやいやいや

「展開早すぎ笑、25話いる??笑笑」とか言ってた俺を殺してください。
いるだろ、ボケナスがよ。






えぇ...

大人っぽい立ち回りしてる子供の川嶋も、素顔見せてくれない櫛枝も、アホの春田もみんな好きになっちゃったねぇ...

一番好きなキャラ決めろって言われたらほんまに難しい。ただ正直、竜児と大河より周りのキャラの方が好き。
「私もその輪に入れてよ」って言ってくる川嶋と、「ジャイアントさらば」かました櫛枝は本当に好きです。正直前半見終わったあたりだとまだ「竜児は櫛枝と付き合うべきだろ」みたいな気持ちだったんですが、全部見たあとは結末に対して「然り。」という感情だけでした。

脳の一部領域が常時占拠されてる。ずっと考えてしまう、とらドラのことを。
ずっっっっっと一瞬のフレームの表情と言葉使いの機微があるので多分一周だと無理。また見ます。

しかも毎回毎回、エンディングの入りが凄くってぇ...俺もう疲れちゃってぇ...
オレンジの最後の「好きだよ」があんな使われ方してるなんて卑怯だぞ!おい!!!!!俺と戦え!!!!!!!!!!!

もう文章で書いてても埒あかないんで、やめます。
そういうふうに、できている。

3. アマガミやった

PS2を手に入れて、アマガミを買って、プレイしました。


竜児の恋が終わったため、今度は俺が恋する番だということでやることにしました。
ちょうどコミケで友達が泊まりにきているタイミングで手に入れたので、プレイを見せながらやったんですけどクソ楽しかったね。
炎天下の待機列に並んだ次の日に17時間くらいプレイして、とりあえず1人のエンドまでこぎつけました。


ギャルゲー舐めてたよ...
誰のルート行くかもめちゃくちゃ迷ったし、途中浮気したけど最終的には七咲と付き合いました。サンガツやで。

かなり苦難の連続で会話のチョイス全然当たらないし当たっても好感度下がるしで大変でした。
一番びっくりしたのは七咲ルートやってたはずなのに、なぜかワイくんが担任に告白して不登校になるエンドに突っ込んでしまったため、最初からやり直しになった部分でした。
何でやねん。「麻耶〜〜〜〜!!!」ちゃうねん。



七咲のことは同人誌でしか知らなかったんですけど(最悪)、クールな印象の割にそこそこ嫉妬深くてメンタルも強いわけではないという従来のイメージとのギャップがとても刺さりました。
そのメロンパンみてぇなガウンコートかわいいね。
というか初期値としての関係性は一番薄いはずで、出会いも割と最低な状態からスタートした七咲にだんだんアプローチして突き崩していく過程をアイわうというか、とても楽しかったです。
俺が七咲を支えたい...

あとこれエンドが複数あるのと、ヒロインがあと5人くらいいるためだいぶまだまだ楽しめます。機材導入して配信したい。 次は絢辻さんかな。

ちなみにお金ないのでPS2ジモティーで譲ってもらったんですが、アマガミやりたすぎる熱情に掻き立てられて自転車で往復50km漕いで即日受け取りに行きました。

終わり

なんでこんなことを急にしてるかというと、自分がどう好きだったのかを言えるように心がけているというのがあります。

で、ここからは完全に勝手に自分自身に課してる信条みたいなもので他人に対する言葉とかではなく受け取って欲しいんですが
キッカケというか原因としては、現在膾炙してる「推し」という言葉が好きではなくて

  • 言葉の用法がしっくりきてない
  • 安易に使うと自分がなぜ好きなのかを言語できなくなりそうという恐怖がある
    この二点が大きいからですね。

まずテキトーに定義引いてみると

深い愛着を持っており他の方にもおすすめしたいと思う人物や物を指す表現。
小学館 Domani 「推し」とは?

こう表現されていて、これ読んだ時に「"どう"好き」と言うのではダメなのか?みたいな気持ちになってます。
「推しが尊い」みたいな感じで自分が乱用してしまうと、「恋愛的な好き」「見た目に対する好き」「尊敬したいような好き」といった諸々の感情・感想が圧縮されて、そのうち取り出すのが難しくなりそうだなと。
インターネットはいくら好きなものを言葉で吐き出してもいいですからね。


注意⚠️: 他人に強要する意図は全くありません⚠️

ばいちゃ。